服装ヘアメイク辛口の意見は貴重!自分の遍歴を冷静に考える。
辛口というか、素直というか、あと、愛情を持って指摘してくれる人、大事です。
たまにちょっとショックなこともあるだろうけど、やっぱり素敵な自分になれるためのヒントをくれているんですね。
若い頃は受け入れられないこともありました。
黒以外は太って見える!とか、流行ってるし、小さいサイズが偉い?みたいな見栄、、
なるべく目は大きな方が良いから、アイメイク薄くなんてできない!とか。
今は的を得ているなあと思えるのだけど、若さだけで突っ走っていたあの頃、、懐かしい。
アイメイクは黒っぽい色でアイラインも上下黒でして、まつげは直角上げくらいカールし、ボリューム命、ワンレンロングでいた時は、「占い師っぽい」「もっとアイシャドウ色薄くしたら」、
自分的に太眉に眉マスカラブームの時、「眉毛太っ」「眉毛色変だよ」
↑美化してます。。
髪の毛に無頓着で癖毛全開の時は、「おばさんぽい」
黒髪に染めた時は「こわく見える」、
逆に明るく染まり過ぎた時は、「あんな似合わない明るい色に染めちゃって」、
ピタピタのストレッチデニムのローライズスキニーをトップスで隠さず穿いていた頃、「ゆとりがあるほうが似合う。」
などなど、、、。
うん、有難いし、全部当たっているんだよな、!
ここ数年で、ああ、私って黒はくすんだりきつく見えるんだ、、と気付いたし、あの言葉はこういうことだったのねって腑に落ちた。
おかげさまで、今となっては変わったところばかりだ。
結局、納得しないと変われないけれど、
アラサーを過ぎれば、だいぶ自分の認めたくない部分も、わかってくるんだよな。。
いやいやまだ失敗ばかりな毎日だけども。
加齢に伴ってまた試行錯誤な毎日。
これ諦めたら、素敵なおばあちゃんになれないわ。
若いときの上記指摘はどう変化したかと言うと、
「メイク占い師っぽい」「もっとアイシャドウ色薄くしたら」、
→マスカラ以外は黒を使わなくなり、アイシャドウは中間色命のブラウンベージュ系、まつげに至ってはすだれまつげまで好きになる。髪は前髪作った。ワンレン好きなんだけどね、デコがもう、、割愛。
「眉毛太っ」「眉毛色変だよ」
→あまり極端に太く細くならないよう気を付けている。眉マスカラはやっぱり好きだが、金に近い色は使わなくなった。
癖毛全開の時「おばさんぽい」
黒髪に染めた時「こわく見える」、
明るく染まり過ぎた時「あんな似合わない明るい色に染めちゃって」、
→黒過ぎる髪も、明るすぎる髪も似合わないようなので、適度な明るさの茶髪。たまに逸したくなる。まあそれもよし。髪自体は昔は何年も縮毛矯正、今はストレートにしていない天然状態なので、乾燥して爆発しなくなる季節以外は結んでいる。ストレートアイロンする日も。
「ゆとりがあるほうが似合う。」
→スキニーを穿くときはなるべく腰を隠す、生地に張りのある、肉を拾いすぎないボトムを選ぶ、ゆとりのあるものを穿く、膝下丈キュロットや、スカートも選択肢に入った。
変わるもんだなー。
アラフォーになると、指摘してくれる仲を新しく作ること自体難しい。よっぽど変だったら言ってくれるとは思うけど、、チャック開いてるよとか。。
だからこそ有難い。
頑なにこだわるのも素敵なことかもしれないが、丸くなるのも悪くないね。
自分でも今は納得している、というか、せざるを得ない。
あ、、中には例外もあって、
妬みや嫌味なのかそうでないのか、の判断も重要。
たまに本当に意地悪な人もいるので。
揉まれて失敗して、大人のオシャレになっていくのね~。
加齢に伴って変わっていく外見、おしゃれしたい気持ちが有る限り、これからも挑戦と開拓は続く。
そして揉まれて失敗して、、~エンドレス。。
ビバ成長。(もしかして後退?)
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