自分に似合う服の見つけ方1 顔の雰囲気を大事にしよう。大まかに4タイプに別れる。

自分に似合う服装、ファッションがわからない、迷ってしまった時、どうしたらそのトンネルを少しでも抜けられるか?を自分なりに考えてみた。

自分に好きなファッションがあり、そこそこ似合っている、人にも褒められる人は除きます。

服を色々買うけどどうもしっくりこない、似合うと好きは違うような気がしてきた、加齢により着ていた服がしっくりこなくなった、自分に何が似合うのか全くわからない、そういう人向けにザックリいきます。

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自分に似合う服は顔の雰囲気が重要!

え?いきなりここ?と思うかもしれないけど、似合うファッションを考える時に顔は絶対無視できない。

顔あってのファッションとも言えるかもしれない。

それくらい重要だと思う。

自分の顔を判断するには客観性が絶対必要。

理想を重ねてオブラートにくるんで見ていては垢抜けないまま率が高い。

だから、なるべく自分が嫌だったとしても、今まで他人に言われてきたこと等も参考に考えていくことが大事だ。

大人っぽい顔か童顔か(キレイ系かかわいい系か) 知ること

まず、大雑把に言えばここだ。

大人顔か童顔か。これでだいぶ似合う要素が決まってくる。

私は大人顔だな。キレイ系かかわいい系かと言われたら、キレイ系。かわいいキュートとはならないかな。残念ながら。

これは持って生まれたものだから仕方ない。

どれくらい大人顔なのか、どれくらい童顔なのかによってもギャップが変わってくる。中間くらいならどちらもこなしやすいと思う。

ここをまず間違うと、ものすごい大人度が高い顔なのに子供っぽい服を着ている=なんか若作りして無理している感じ。

逆に童顔なのに大人っぽい服も違和感が出てくる。

でもどちらかと言うと、大人度が高い顔ほど、子供っぽい服を着ると変な違和感に見られやすくダメージ大だと思う。

例えば、大人度が高いお顔の鈴木京香さんがサンリオのキティーちゃんのTシャツが普段着だったら、、センス良く見えるか?ということ。

ここは避けるべきポイント!

童顔で大人っぽい服はそんなにひどいダメージもない気もする。

ただ、危険なのは童顔の人が歳を重ねても若かった頃似合っていたままの若々しいファッションをしていること。

弛みが出て表情皺もかなり出ているのに、童顔の人がその加齢に気付かずに若々しいファッションのままでは違和感も出てくるので少し大人寄りに傾けることで違和感を中和できると思う。

じゃあ、歳を重ねて違和感が出る若々しいファッションとは何かと考えるが、例えばカラフルでポップな服装やキャラクター系等。

究極だときゃりーぱみゅぱみゅさんのイメージのようなファッションかな。

これらはどんなに若々しい童顔の方でもアラフォーになるとかなり無理が出てくるパターンではないかと考える。

顔の男性度、女性度がどれくらい高い顔なのか

これも似合う服選びの際に重要なポイントとなると思う。

顔が女っぽい(優しい丸いやわらかい雰囲気)のか、男っぽい(かっこいいきりっとしているシャープな雰囲気)のか、みたいなところ。

私は断然中性的なカッコいいシャープな要素に憧れるけど、雰囲気は女性度が優勢だと思う。これも残念ながら。好きと似合うって違うのね、、って実感する。

男性度が高ければ高いほど、フリフリの服やかわいらしい女っぽい格好で違和感
が出てくる。

例えば、ハリセンボンのはるかさんなんかはショートカットが良く似合うと私は思うけど、伸ばしてパーマをかけて、フェミニンなリボンやパフスリーブ、ふんわりしたギャザースカートなんか穿いていたら、かなりの違和感があるような気がする。

ドレッシーにするなら、彼女はマスキュリンかつモード系の方がかっこ良くきまりそうに思う。

この場合、女性度が高い顔がカッコいい系ファッションをする方がダメージはそこまでない気がする。

男性度が高い顔の人ほど、フリフリキュートかわいい系を着る方がダメージが大きい
気がする。このダメージは避け方が吉!

似合うファッションを考える時、まず顔ということ

ここで大雑把に4タイプに別れる。それぞれどれくらいその要素が高いかによって変わってくるけど、

大人顔で男性度が高い=大人マスキュリン
大人顔で女性度が高い=大人エレガント
童顔で男性度が高い=かわいいかっこいい
童顔で女性度が高い=かわいいフェミニン

まず大まかな自分の選ぶべき服の方向性が決まってくると思う。

各究極のイメージの芸能人を挙げるなら、

大人顔で男性度が高い=大人マスキュリン=歌手のGAOさん

大人顔で女性度が高い=大人エレガント=鈴木京香さん

童顔で男性度が高い=かわいいかっこいい=広末涼子さん

童顔で女性度が高い=かわいいフェミニン=松田聖子さん

ダメージが大きいものほど似合うファッションになりにくいので絶対避けるべき!

ダメージ大と書いたのは、
・大人度が高い顔の人が子供っぽい服を着ること
・男性度が高い顔の人がキュートでかわいらしい服を着ること

もし自分の趣味好みと違っても、これを気をつけるだけで、変!すごく似合わない!違和感!っていうのは避けられると思う。ベストではないけど、最悪は避けられる。

まずは好き嫌いを別にして、自分の顔が大まかな4タイプのどれにハマるか、どれくらいの度数の高さなのか、考えると良いと思う。

その上で、今着ている服が、買おうと思っている服が、自分の顔の持つテイストに似合うかどうか、かなり離れていないかどうかを判断する。

続きます。



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ブログを引っ越しました!
⇒さふさふーりぶら safusafu-lyvla.com

2 Responses to “自分に似合う服の見つけ方1 顔の雰囲気を大事にしよう。大まかに4タイプに別れる。”

  1. ミーナ より:

    お久しぶりにコメントです。
    すごくわかりやすい記事です!
    自分が似合うと思うものや好みが日によってバラバラになりがちですが、そうこうことかぁと腑に落ちました(^o^)
    我に返りながら洋服を選んでいきたいと思いますo(^_-)O
    汗かきの方もいつも共感しながら読ませていただいてますよ〜(´◡`๑)

    • らぶりーふさふさ より:

      >ミーナさん
      お久しぶりです!ブログ両方見てくださりありがとうございます!
      嬉しいです!!私も最近やっと自分を客観的に見ることができるようになってきたかな?と思っています。本当に好みと理想とは自分の似合うものが違ったりするんですよね、、。ファッションについてこの一年で気付けたことを書けたらと思っています。プロではないので本当にゆるーくです。感想ありがとうございます!
      コメントに感謝です!

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