350円キュロットと600円カットソーをゲット。プチプラは素敵だ。
350円キュロットと600円カットソーを購入しました。超プチプラです!
両方とも折ったり隠れたり、全体像が写ってないんですが、膝丈の豹柄?キュロット、350円!です。
近所の古着屋さんでちょっと前から気になっていて、大阪のおばちゃんテイストな派手さだけど、ポリエステルの伸縮性ありのサラッとした生地で、試着したら涼しいし、形も丈も良くって買いました。
ウエストゴムだし、楽チン!
無地と合わせたい、しかも太ももくらいまであるたっぷりしたゆったりしたニットソーみたいなカットソーがいいかななんて思っていたら、近くの激安店で、オバチャン向けの商品に一目惚れ。2000円が600円のセール。うん、買おう、となりました。
LLなんでめちゃくちゃゆったりでルーズな感じで着られるのが、ちょっとおばちゃんぽい雰囲気をカモフラージュしてくれそうな、、、、着てみたら、生地の落ち感も良くって、太って見えないし、これまた正解でした。
併せて着てみると、キュロットの大胆柄が出すぎずに丁度イメージした感じになった!
色合いは秋に着たい感じだけども。パーソナルカラー秋だから、こんな色似合うんだよなあ。
秋にはキュロットの下にレギンスでオックスフォード靴併せて穿きたいなあ。
キュロット良いなあ、涼しいなあ。
自分の中でこの夏いつものデニムロールアップから、キュロットブーム膝丈ブームがきています。
いや、デニムも大好きなんだ、本当に。いつかデニム愛も語りたい。
本当は膝丈ストレートスカート(ペンシルスカートは絶望的に似合わない(泣))穿きたいけど、娘がわんぱくざかりだからまだしばらく無理だわ。
今後のファッションのことも考える、、けど、やっぱりその時着たいものを着るのが良いなあと。
似合えばやっぱり素敵だよなあと思う。
自分の顔や骨格なんかに似合う生地や形の服、そのファッションのテイスト、顔色が映える色の服。
その人の雰囲気から離れすぎると、服自体の組み合わせが良くても、魅力半減なこともあったり。
例えば、肩幅がっしりな自分がピンクハウス着たりなんて違和感ありありになってしまう。
老け顔だからと老けたファッションでは本当に老けてしまう。。
難しいね。
35過ぎた時、これからどんな格好していけばいいんだ!?って思ったこともあったし、今も迷走してる部分もありつつ、
でも街行く人を見てみればアラフォー以降にも魅力的なおしゃれな人はたくさんいて、
きっとその人達も色んなファッションを好んできて、その上で、今鏡の前で似合うなあと思うおしゃれをして楽しんでいるんだもんね。
若い頃から変わらず好きで似合うもの、似合わなくなったりあまりに流行遅れなものなども上手に見極められる、そういうのが大人のおしゃれなのかなって。
体も肌も歳をとるのに、ずっと若者と同じ土俵ではいられないからこそ、どんな服を着たら、普通に魅力的で自分も楽しいかなって、常に服を買うとき、自分と向き合って選ぶ、ってことが、雰囲気美人に近づけるコツなのかな、って最近思ってきた。
メイクも同じ。向き合うの諦めたら、どんどん老けていく気がする。
年齢による変化を受け入れて、どうしたら魅力的に映るか努力したり工夫したりする心がある人は綺麗でいられる気がする。
雰囲気ブスより雰囲気美人を目指したいなあ。
私は汗かきだから、この服は汗が目立つなあとか、暑いなあとか、諦めたりすることもあるけど、諦めながらも折り合いがつくところではおしゃれしていたい。
おしゃれって最終的には自己満足かもしれないけど、歳をとってもおしゃれしてワクワク、みたいな楽しい気持ちを忘れない人でありたいな。
私はおしゃれって値段じゃないと思ってる。
安くても高くても素敵な人は素敵だ。
素敵な人が好きなんだ。
素敵な人になれたらいいなって思うんだ。
そんで今の自分には似合うなら安いほうが嬉しいし、幸せなんだ。
だから今日の買い物はラッキーで幸せ。
でもね、すごいよ?このタグ。。
真里子の詩、だよ。インパクト強すぎだよ。(笑)
まあ、普段は誰にも見せないからいっか。うん。
しかしここでは敢えて見せたくてアップで撮ってしまったよ。
ブログを引っ越しました!⇒さふさふーりぶら safusafu-lyvla.com