武田真一アナウンサーが紅白司会!!NHKニュース7でお馴染み、私ファンです。
紅白歌合戦、大晦日のNHK、そもそもそんなにまじまじいつも観ていない。
しかし。今年の紅白、総合司会が武田真一アナウンサーだって!
マジで?
私ファンなんだけど!
武田真一アナウンサーがNHK紅白の司会に!感想
武田真一アナウンサーはNHKのニュース7という番組で活躍されている男性アナウンサー。
もう、声が、、声が、本当に素敵です。
あたたかみのある声なんだよね。
ニュース番組でもちろんきちんと伝わる声、なのに、堅苦しくない、威圧感もなく、軽いわけでもない、なんとも人柄が滲み出ているような、とても穏やかであたたかい声なんだ。
私は彼の声が大好きだ。
震災が起こった時も、彼は仕事をしていた。あの時を忘れない。
彼は真摯に伝えようとしていた。それが伝わってきた。
あの頃、一度彼は喉を壊した時があった。
恐らく喉の使いすぎによるものだったんじゃないかと思う。
震災関連のニュースが重なり、選挙だったかな、長時間アナウンスする番組が重なった頃。
声帯結節か何かできてしまったかもしれないなと、 私は武田真一アナウンサーの声をとても心配した。
どうか彼の声が、彼が思うような声が出せる状態に戻って欲しいと願っていた。
少し時間はかかったが、彼は少しずつ調子を戻した。
ニュース7を観ていても、あ、今日は武田真一アナウンサー風邪かな?とか、そういう感じで、応援しながら観ている。
ファンだ。
完成にファンだ。
写真はオリコンニュース様よりお借りしました。動いている彼はもっと魅力的だ。
49歳。若々しい。
Wikipediaによると、高校時代はバンド活動をしており、オリジナル曲の作詞もしていたようだ。
なんか微笑ましく感じた。
NHKのアナウンサーなのに、妙に人情味があり、心を大事にしていそうな感じにすごく納得がいった。
絶対好青年だっただろうな、例えばその音楽がパンクであっても。
音楽好きにはおしゃれに拘る人も多い。
私は武田真一アナウンサーにはおしゃれさも感じている。
髪型しかり、スーツしかり、なんかおしゃれだよな!って。
ダサい感じがない。楽しんでいる感じだ。かつ、清潔感ももちろんある。古くさくないし。
彼がワイドスプレットのシャツに太めのネクタイをしているところが好きだ。というか、そういうスタイルが多いよね。細目のタイより似合うと思う。
多分、自分の好きなものと似合うものが良くわかっている人な気がする。
武田真一アナウンサーの笑顔を見ると何かほっとする。
ニュース7だと、最後の締めに、映像に武田真一アナウンサーの声で終わったりするんだけど、
その時々で色々な言葉のしめくくりがあって、真面目な声だったり、優しい声だったり、元気をくれる声だったり、本当に声だけで人の心に伝えられるアナウンサーなんだなって実感する。
天職ってこういうことじゃないかと思う。
彼は就職活動の時、ディレクター志望で、アナウンサー志望ではなかったらしい。びっくりした。
アナウンサーとして見出だした人に感謝申し上げたいくらいだ。
武田真一ディレクターでなく、アナウンサーにしてくれてありがとう!という感じだ。
アナウンサーアナウンサーしていないのも、そういう元々ガチガチのアナウンサー志望でなかった部分も関係しているのかな。
彼はただ「読む」「伝える」だけのアナウンサーじゃない。
かといって、バラエティーのアナウンサーのようなこともない。とにかく品がある。品があるのにやわらかい。あたたかい。
何回あたたかいって書いたか、、。
2児の父親であるらしい。きっと良いお父さんなんだろうなあと想像する。
これからも喉を大事にして、長くアナウンサーとして頑張って欲しいと思っている。
初めての歌番組の司会であり、紅白の司会に抜擢されたことについて、武田真一アナウンサーは、
「情熱と真心を込めて務めたい」と意気込みを語ったらしい。(オリコンニュースより)
武田真一アナウンサーの出身地は熊本県熊本市。
大地震に見舞われたふるさとや東北地方などに思いを寄せ、「今年一年の最後にいい夢をみせてもらった。来年はもっといい年になるんじゃないかと、勇気や元気をお届けできる番組にしたい」と話したとのこと。
ちなみに、名字の読み方、たけだでなくて、たけた、で、ファンの間では、たけたんと呼ばれているそうだよ。
私にとって、
SMAPが出ないことより、PUFFYが出場することより、宇多田ヒカルが出ることより、
武田真一アナウンサーが総合司会なことが大大大ニュースだったから、熱く長く書いてしまったわ。
武田真一アナウンサー、これからも頑張ってください!いつだって応援しています!!
スポンサーリンク _ブログを引っ越しました!⇒さふさふーりぶら safusafu-lyvla.com