古着、リサイクル服の私の選び方。プチプラで似合うものを購入せよ!
古着が着られない、って人も絶対いると思う。そういう人には全く向かない記事。
古着好きな人はもう自分なりのコツはあると思う。
私はどうしているか書いてみようと思う。
古着ってどうなの?リサイクルショップでどうやったらうまく使える服を選べるの?って興味がある人はまあ、読んだら暇潰しになるかもです。
私の古着の選び方
- ハンガーにかかっている服をざざっと見て、自分のパーソナルカラーに似合う色のものを探す。
- 同時にちょっと気になる生地のもの、デザインのものも探す。
- オッ!と思うものがあれば、服の状態をチェックする。
- 毛玉がないかどうか
- 生地がいかにも古ぼけていないか
- あまりにも古くさいデザインじゃないか
- サイズは合いそうかどうか(その店のハンガーのサイズと服の大きさ肩幅などを把握していればちょっと時間短縮になる)
- 素材は何を使っているか
この時点でだいぶ脱落する。
生地、毛玉とかいかにも古着!みたいに見える服は自分を下げて見せる要素なので、その他の部分がものすごく自分好みでも、絶対に買ってはいけない。
値段を確認
予算内で上記条件をクリアしたもののみを、鏡の前で体に当てて、自分の雰囲気に合う服か確認。
なんとなく合いそうと思った服のみ試着しに行く。
試着では
- サイズが自分に合うか
- 着太りしないか
- 着心地はどうか
- 脇の下に匂いがないか
をチェックして、気に入ったもののみお買い上げ!という感じ。
ざざっと見て何にもビビっと来なければ、5分もしないで帰る。
試着室まで持って行っても着てみたら全然ダメだった、、ってこともしばしばだ。(古着でなくてもそうだが)
古着で安いからこそ、妥協してはならない。私も失敗ばかりだけど、妥協しても結局あまり着なかったりする。(多々経験済)
先日私が買ってきたもの
H&Mのニット、セールで190円と、日本製のスカーフ300円。(ボトムはGUのワイドパンツ)
このニットはオータムカラーではないかもだけど、くすんでいてまあまあいける。そして首の開きと生地の落ち感が着痩せして見えて良かったのと、生地の状態がすこぶる良かった。
これ以上ブリブリフリフリすると途端に似合わなくなるんだが、これはギリギリオッケー。フリルのラインがデザインで曲がっているところが変わっていて気に入った。
スカーフは鏡で見たときに、顔映えする感じがして違和感もなく、状態も悪くなく、即決した。
これはおばあちゃんになってもつけられるスカーフだ。
古着は一期一会
そこがいい。
全然趣味じゃない服もたくさんある中に、何これ素敵!っていうのがポツポツ出てくると嬉しくなる。
今や古着のほうが素材が良かったりすることもあるので本当に侮れません。思わぬお宝に出会えるかも!楽しく古着選びを楽しもう!
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