ケイト バーチャルロングラッシュ 検証 乾いてからビューラーした仕上がりとカールキープ力はどうなるか。
ケイトのバーチャルロングラッシュというフィルムマスカラの検証です。
目の画像がありますので、苦手な方はご注意ください。
ケイトのバーチャルロングラッシュのパッケージの説明に、「マスカラが完全に乾いてからビューラーするとカールがよりキープされる」みたいなことが書いてありました。
正直言って、マスカラ後のビューラーはめちゃくちゃ苦手です。
せっかくマスカラで素まつげの上に作った膨らみをビューラーで潰してしまうから仕上がりがキレイじゃない。
うまくビューラーしないとまつげがかくかくになり本当に悲惨。
カールはついても、ボリューム感ふさふさ感がなくなった仕上がりになる。
私はビューラーした後がわかるような跡のついたカールの仕上がりなら、カールが下がっていたほうがましと思うタイプ。
さて、、このケイトのマスカラでやってみたけど、初めはやはりやらないほうがまつげはキレイ!と思ってお見苦しい状態だったのよ。
カールキープ命の人には良かったかもだが。
3回目くらいにやっとコツを掴んで、これなら写真撮ってもいいか、と思えたのでお見せします。
検証 ケイト バーチャルロングラッシュ 乾いてからのビューラーでカールキープはできるのか
↓まず素まつげマスカラビューラーなし
↓マスカラした後、乾いてからビューラーした
私的コツは、、
・完全に乾かすこと。じゃないとビューラーにまつげがくっついてうまくいかない=時間は5分以上かかるかも。他のパーツメイクを、するなどして工夫。時短メイクには不向き。
・まつげの根元ギリギリからビューラーしない!根元ギリギリをいつものようにビューラーすると、根元のボリュームが押さえつけられることにより減るので、貧相になってしまう。
・まつげの根元より少し中間辺りから優しく軽くビューラーで挟んでいく。毛先に向かい2回くらい。
↓マスカラ+ビューラーで仕上げてから6時間後
検証を終えて感想
少ーし下がったかもしれないが、ちゃんとカールキープされている!と思った。
冬で湿気もない汗もかかない状態ではキレイなカールが持続した!
マスカラを塗ってからしっかり乾かす時間は必要だが、カールキープ命の方でフィルムマスカラを使いたい!という人にはこの使い方がおすすめかと思う。
繊維落ちも気にならなかった。
ただし、繊維入りのマスカラにありがちな根元からマスカラをつけた時に、繊維が粘膜についてしまい、瞬きの度に痛い!ゴロゴロする!ということがやはり発生した。
つけるときに注意が必要だ。私はあれ、すごく苦手。気をつけよう。
仕上がりを、比較してみよう。
ビューラー→マスカラ
ビューラー→マスカラ→乾いてから再ビューラー
時間経過後
ビューラー→マスカラ
ビューラー→マスカラ→乾いてから再ビューラー
使い方により、カールキープ具合を変えることができることがわかった。
まだ使い始めたばかりで、これからもう少し経ったら液のつきも変わってくるかもしれないが、ケイト バーチャルロングラッシュのマスカラの仕上がりと検証の感想はこんな感じでした。
ボリュームとロングの違いはあれど、今ドラッグストアで売っていることが多いフィルムマスカラの、ケイト バーチャルロングラッシュとヴィセのボリュームマニアの仕上がりの違いを次回写真で比べられたら、と思っています。
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