おしゃれになるために必要なのは全身鏡とコーデの自撮り。約1年撮ってきて気がついたこと。
約1年間鏡の前でコーデを自撮りしてきた。
毎日はやってないが、シーズンごとにかなり撮ってきて、ここにも載せてきた。
それで気がついたが、自分の体型や似合う服装の要素、配色のバランス、柄のあるなし、柄の大きさ、服の型、生地の厚み、落ち感のあるなし、凸凹のあるなし、似合う色、似合わない色、襟の形、靴の形、等等、気がついたことがたくさんあった。
おしゃれになりたかったら、全身鏡は必須
まず、全身鏡がないと話にならないと思った。
上半身だけの鏡では全体像が全くつかめない。顔だけでももちろん駄目。
全身鏡で頭から靴まできちんと把握できること。まずはそこから。
全身コーデの自撮りの有効性
コーデは鏡で自分だけで見てチェックすればいい、確かにその通りだが、私が実際コーデを自撮りして気がついたのは、写真になるというだけで、かなり客観的に自分を見ることができるということ。
日を改めて見ると、良いと思って着ていたはずのコーデが着太りして見えたり、なんでこの色をあわせたの?と思ったり、様々な反省点が見つかったりする。
だいぶ時間が経ってから見ても、全身なかなか良いバランスだなと思ったコーデは、どうしてそのコーデが似合ったのか考えるきっかけになる。
同じコーデをまた組むことも容易だし、似た形のバランスで新たに服を意識して買うことができる。
コーデを撮りためていけばそれだけ比較対照ができる。
いちいち他人に聞いてまわらなくても、自分で客観的にコーデを見ることができるのはメリットだ。
全身鏡で頭から靴、バッグまで試行錯誤して組み合わせる。それを自撮りしてためていくことは、何もしないで服を着ているより服装のバランスを意識することになり、それはおしゃれに繋がっていくと思った。
似合う似合わないをプロに診断してもらうというのも一つの手ではあると思うけど、、
診断してもらった人は毎日自分でコーデしなければならない。
人が人を診断するからには誤診ということはあり得ると私は思っている。
だから、プロだけに任せてその言いなりで過ごせるならそれも良いが、それだけでは絶対におしゃれにはなれないと思う。
「プロにはヒントをもらう」くらいに考えて、後は自分で消化していったほうがいいと思う。
人任せで終わらせないで、「自分で選んで自分で着る」これが大事だと思う。
人に選んでもらえないと服を着られない人にはなりたくないから、まだまだ勉強中だけど、加齢で体型や顔や雰囲気が変わってきてもきちんと対応していけるように今後もコーデ確認のために自撮りをしていこうと思っている。
自分なりに「自分に似合うファッション」を考える時、何がわかっていると役にたつか、考えたので今後少しずつまとめていけたら良いなと思っている。
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