ファンデの白浮き黒浮きを考える。

ファンデの白浮き、黒浮き、ありがちです。ファンデを塗らない方でも、お粉で白浮きがあり得ます。

最近、ファンデの白浮き黒浮きについて、考えが変わりました。

ぶっちゃけ、本当に肌色にぴったりのファンデなんて存在しないと思う!

人間は生き物だから、くすみもあるし、赤くなるし、白くなるし。

首と体と手足と、色が同じじゃない。

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体から顔まで一定の色がずーっと続く、なんて方は、、、まじなドール肌だろう。。
羨ましいぜ。

ファンデの白浮きをものすごく気にしていたことがあった。
故に、自分の素肌より黒いファンデを選んでいたが、なんか鏡を見ても、ぱっとしない。
気分が上がらないし、なんか夕方はすごくお疲れ顔。

私ってくすみがひどいんだな、年齢的なものかな、と思っていた、、。

ファンデの色が黒ければ、くすむのは当然だし、多分他人からも、この人透明感ないなあーって感じだと思う。

自分の素肌よりファンデの色が、ほんのちょっと白くなる場合、そのほうが、若く見える気がする。

ただ、やっぱり白浮きも、やだよ。
白浮きの一番怖いのは、塗りすぎや、ファンデがマットな場合。
塗りました!っていう能面感、あれがやばい、。
ただ、バッチリ塗って隠して白くしても、透明感も、立体感もなしは困る。。

ファンデの質感を確かめて、塗り壁にならないファンデをチョイスしたいし、厚塗りにならないように上手に塗りたい。

黒浮き肌は良く言えば、ヘルシーな印象になる。
やっぱりこの辺は好みかもしれないな。

イラストで比較。まず白浮き。
DSC_0198

黒浮き。
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わかりにくいかもだが、良く見ると首から色が変わっています。

最近私が結論を出したベストは、これ。
DSC_0202
ファンデの色は黒く見えない少し明るめを選び、首の中央まで余ったファンデを伸ばす。

首まで塗ることで、日焼けしがちな首をなんとなく顔と同じトーンに整えられます。
この「首まで伸ばす作戦」は黒浮きにも有効かと。

注意としては、顔に塗った後の余ったファンデでってこと。
敢えてつけ直したりすると、それはそれで、違和感が出てしまうので。

パウダーファンデの場合や、リキッド仕上げのお粉も、塗るということは、素肌とは質感が変わっているので、
粉の球体の反射が、日光の下では特に目立ったりして、それが白浮きに見える場合もあるので、「首まで伸ばす作戦」で緩和して行くのが良いかなと思います。

あとは、白浮きにも黒浮きにもチークの重要性!
チーク良いよ!
さっきのイラストにチーク入れてみた。
DSC_0212
黒浮きの方はもっと濃く見えるけど、ヘルシーを狙った感がなんとなく出た気がする。
白浮きはチークで少し緩和されたように思う。

チークは若々しいイメージになるから、アラフォー以降はどんどんつけましょう!

この度使ったチークは、プチプラの神、キャンメイクのチーク&チーク01です。
色がハッピー!イエローベース色白さんにおすすめです。
DSC_0214
チークの色を見ているのが、、、好きだ!!



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