ユニクロ 限定価格廃止後の赤文字アピールが危機を感じさせる。毎日お買い求めやすい価格になりました!
歯がゆさを感じながら祈るような気持ちでテレビを見ています。
九州熊本地震に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
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今週もまたユニクロの期間限定価格はなかった。
ユニクロのサイトをチェックすると、高めに設定されていた商品の値段を下げたよ!と言わんばかりの赤文字アピールが目に入る。
ユニクロ 毎日お買い求めやすい価格になりました!と赤文字アピールが危機を感じさせる
なんだろう。
ユニクロはやはり失策したのか。
暖冬のせいでなく、自らが招いたと自覚し始めたか。せざるを得なくなったか。
値上げに次ぐ値上げで高くなったユニクロのイメージはなかなか払拭できないからか、あの赤文字アピールが私には必死に見える。
赤文字でお買い求めやすい価格になったって書いてない商品はなんなの?と逆に思うんだが。
これからなるの?とかさ。
去年こんなに高かったっけ?って思う、↓この辺り。
アンサンブルで税込5000円超えとか、、。ユニクロの今までのイメージじゃないわ。
その辺のプチプラブランドと値段設定変わらなくなっているように感じる。
正直、私もユニクロの定番商品、今、定価買い喜んでするかって言ったら、しないかな。
値下げされているか、価格に見合うと判断すれば買うけど、限定価格なくなってから、そもそも店に見に行きたいほどの磁力がなくなってしまった。
限定価格!ユニクロ安い!ついでにあれも買おう!とならなくなってしまっている。
ついつい今までの癖で、安く買えることを期待してしまう。
UTだってそうだ。
「あの人」が選ばなくても、よく限定価格で990円になっていたじゃない?って思ってしまうのよ。
(関係ないけど、又吉さんの髪の毛のボリュームに親近感を覚える私。そして彼はおしゃれだと思う)
ここから価格が下がっていったとしても、今後作る商品の品質は今より更に悪くなってしまうんだろうし、、なんて思ってしまって。
どっちに向かってもなんか危険な香りするんだよね。
ユニクロはもしかしたら、もう取り返しのつかない失敗をしてしまったのかもしれないな、、。やっぱりマック化していくのかな、、。
ユニクロ生き残りの道を勝手に考えてみた
そんな中私が考えたのはさ、ユニクロはもっとシニア向けをアピールしながら服を作っていってもいいのでは?と思ってさ。
ちゃんとリサーチして。足腰悪くなってくる60代以降のストレスない着心地良い、それこそライフウエア、日常着。
流行に左右されないベーシック。
若者と違って、ネットで服買ったり、他のブランドと比較しない世代で、数も多く、お金も持ってる。チラシも見ている。
そこを狙った商品とかどうかな?と思うのよ。
多分その世代を狙った商品の良いのを作れば(型紙は若い人とか外国人モデルとか出なくきちんと作ってね)、ユニクロは安くて質が良い!ってなれば。
文句なしに限定価格とかしなくても買ってもらえるのでは?と思うのよ。
難しいか、、。
結構ユニクロで年配の方を見るんだよね。
だけどストレッチ効いてても股上が浅すぎだし、ミニスカートやらショートパンツやら、選択肢ないだろうなと昔思っていたんだよね。足のラインも出すぎるし、、。
その世代のボトム。特に狙い目なんじゃないかなあ。皆イネスみたいなスタイルの良さじゃないはずだからさ。
私がこんなバカな提案したけども、ユニクロ様これからどうなっていくのか、経営悪化で更なる負のスパイラルが心配になってきました。
画像は全てユニクロのホームページよりお借りしました。
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