やっちまった！！！！！！

革の靴は大好物だけど、合皮の靴と違って、こういうところがいただけねえ！

シミが付いたらみっともないんだよね、、。

しかも黒とかじゃない、水色の革だったから目立つ。

スーパーで買い物して、バナナ買って、、

そのバナナが袋の中でなんか汁？があったのに気付かないで、マイバックに詰めるときに、袋に開いていた穴から、なんと見事にingの革パンプスの右甲のちょうどど真ん中につるーっと垂れた感じで付着！！
災難すぎる！！！！

気付かず家に帰ってきて、玄関で靴を見た瞬間、ぎゃーーーっとなりましたよ。

急いで軽く拭いたけど、もうべったり革に得体の知れないシミが吸い込まれていた、、。

どうするよこれ？

まだまだ履けそうなパンプスだったのに、、。なんでこんなど真ん中に汚い感じで、、。

泣きそうになりながら洗面所で洗い流しながら石鹸でごしごししてみた、、。ダメ。落ちない感じ。

しかも、靴の中に水が入って新たにシミになってしまった、、。

中はこの際どうでもいい！
問題は水色の部分！

ネットで革パンプス シミ、とかで調べてみたけど、、やっぱ落ちないみたい。

だから、もうどうせ捨てるかもしれないし、黒い靴用のクリーム？クリーナー？みたいなやつで、黒く染めてしまえ！！

と思い切りました。

あの黒い液がジュワーっと出てくるこれです。

高級などと書いてあるが、確か100均だった。

ちなみに焦りすぎて、元ネタのシミの写真撮るの忘れました、、、。
もともとはよくコーデに出てくるこのパンプス。

これに、、この黒の液が出るやつをエイヤ！と塗ってみたよ！！！

あ、、、結構いける。塗る前の感じよりすごくまし！
これならまだ履けるかも！ってくらいにごまかされました。自分的に。

シンプルなバイカラーパンプスだったから良かった。これで複雑なやつだったら、、。
よーく見てみるとやっぱりシミ部分が光でわかる、、。何これ、バナナのワックスでも付いたの？

けど、塗る前はそのシミが、ここになんか垂れたよ！見てみて！ってくらい、靴に目をやった人が0.1秒で気付くくらいのシミだったのに、(撮るの忘れてめちゃくちゃ残念)、黒のやつ塗ったら、何も言わなければ、15秒くらい見つめたらシミがあるね？、ってくらいになった、と思う。
塗りむらは気にしない！もともとナチュラルな雰囲気のパンプスだったし。。

光に当たるとちょっとナスみたいな紫黒。これも今までと雰囲気変わって気に入った！
まさかの災難だったけど、まあ、、良かったかな。

結論。
バナナの汁には気をつけて！！！！！

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