自分に似合う服の見つけ方6 着方を工夫することの大事さ。

ざっくりと自分に似合う服について考えていることを書いています。

今回は着方を工夫することの大事さ!です。

自分に似合う服の見つけ方 着方を工夫することの大事さ

自分がどんな風な顔で、大人っぽいほうが似合うのかかわいい感じの服が似合うのか、女性らしい服の方が似合うのか、男性っぽさがあったほうが垢抜けるのか。

その辺のこと+、キャラクター的には静かなのか、賑やかなタイプか、この辺で更に似合う服に個性が加わってくる。

無地が似合うか、柄物ならどんな柄が似合うのか?等。

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私は基本的にはその時着たいと思った服を着るのが自分の満足に繋がると思っているが、明らかに似合わないだろうものを買おうとは思わない。

例えばすごく着太りする服とか、あまりにも顔がどす黒く見える服など。

だけど、試着してこれいいんじゃない?と自分なりに思えて買ったんだけど、後々鏡を見ているとあんまり似合わない部分を見つけてしまうことってないか?

私はある。

だから例えば、自分にはあまりにシンプル過ぎてもう少し装飾やデザインが欲しいな、と思った時などは着方を工夫することが大事だと思う。痛くならない程度に。

この場合、シンプルが似合う人が柄物で装飾華美な服を買ってしまった場合はその服自体の工夫ではシンプルにしにくい。漂白したり、装飾を切り取ったりはあんまり実用的でない。

工夫しやすい服はシンプルな服だ。シンプルな服にブローチをつけてみたり、少し自分でアシンメトリーにタックを入れて縫ってみることができる。

ブローチの一つでシンプルな服が自分に似合う一つになる。ブローチなら小さなものをいくつか付けたほうが良いのか、大きいものをポンと付けた方が似合うのか、どんなデザインが似合うのか、鏡の前で自分に似合う工夫を見つけたい。

タックを入れる場合も位置や大きさによって似合うバランスが変わってくる。ただタックはブローチなんかに比べて難易度が高いかなと思う。

シンプルでもデコラティブでも着方は工夫可能だ。
丈を考えてみること、ボトムに入れたり出したり等。

例えば丈。

これはちょっと前の私のコーデだが、前に出して着るのと前だけインして着たのとイメージが大分変わります。

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ちょっと後で気付いて写真を撮ったので、角度とか違ってしまってるかもだがお許しを。

まず、私的失敗はアイテム選び。このニコアンドの白のガウチョパンツはサイズLを選んだが、実際着ている内に膨らみが着太りに繋がっていて、Mにすれば良かったなと思い始めた。

着ている内にゴムもゆるんだのか、全体的にオーバーサイズになり腰周りの膨らみが気になるようになったので、デザインのあるウエスト部分をわざと折り返して、黒のゴムを見せるように腰のギャザーを押さえるように穿いています。これも着方の工夫の一つになる。

それでレーストップスを出して着ていたんだけど、なんか画像で見るといまいち?と思って。

トップスの前だけインしたのが右です。この方が足が短いのが少しはごまかされ?、全身のバランスが整ったように思った。

今度この組み合わせで着る時はこの着方にしてみようと思う。

その際に考えたいのは、このガウチョパンツのシルエットだからインしたバランスの方が良く感じるのであって、他の様々なトップスボトムスにもこの丈でインして着る方がベストかというと、ノーだ。

その都度バランスを全身で見て調整するのが吉。

そして写真に撮った方がより客観的に見ることができると思う。上の私のようにその場で気がつかなくても、後からあれ?と思ったりできるので、次にその服を着る時に活かすことができるから。

こうやってただ丈を調整してみるだけでもイメージがガラッと変わる。

似合わないと諦めずに着方を工夫することでより自分に似合う服にすることはできる!



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